 |
 |
第5回「昨今のリフォーム番組ブームに物申す!」
絆を深め生活を豊かにする魔法
みなさんこんにちは! Dr.リフォーム・サンセイのヤマグチヒロトです。
毎日暑い日が続いていますが、体の調子はいかがですか?
前回、「リフォームしたいと思ったら?…」という表題で、リフォームは人ビジネスでありサービス業なのだ!と言った内容の話をしました。
で、前回からは実際にリフォームした方々の具体的なお話をして行く予定だったのですが、少しだけ横道に反れて、昨今のTVリフォーム番組について感じることをお話したいと思います。
近所にある宇都宮市内某書店の週刊誌コーナーに「ウソだらけ人気リフォーム番組の裏側」と見出しに書かれた雑誌があった。 私もリフォームを生業としている者として、それを手に取らない訳にはいかなかった。
不況でストレス溜まりまくりの疲れた通勤途中のサラリーマン向けに書かれた内容であろうから、多少面白くは書いてあったとしても、ヒドイと思う箇所が数点あった。
撮影初日。 完成前(Before)の部屋を撮るために、スタッフが「元通りにして帰りますからぁ」と、散らかし、汚し、それだけに2時間もかけて撮影し満足気に去っていった…
また、次のページには、建築家はテレビでは毎日現場に来ていたかのように写っていたが、実際は初めと終わりに数時間来ただけだった…
極めつけは、完成後スタッフに「感動してください!」と言われ、撮影時間が長引き日も落ち遅かったので、感動したふりをして「わぁースゴイ!」を連呼し、ハンカチを目に当てた。
んん〜 なんとも耳を疑いたくなるような内容だ。
私も数件、TV番組の出演依頼を受けた。内容は全てリフォームに関連した番組だ。皆さんも御覧になったものもあるかと思います。
TV関連の方たちにこの場を借りて、一言いいたい! ヤラセを演出という言葉で誤魔化したり、スポンサーや視聴率ばかりを気にして番組を作るならば、リフォームには足を踏み入れないで欲しいと…


モノつくりの精神を大切に… |
私たちDr.リフォームのスタッフは、毎回お客様の気持ちになって設計・施工に取り組んでいる。 それでも中にはミスをしてしまい、お叱りのコトバを頂戴する「リフォームして良かったぁ」と言ってもらうために必死でプランを立て、工事中もそのお客さんの気持ちになりきって戦っている。 そこには脚本もないし、第三者の評価(視聴率)もない。 オンリーワンに満足してもらう! それのみが目標だっ。
私は、何人かのテレビ関係者に話してきた。 リフォームしたいお客さんがいて、その悩みを本気で解決したいという素直な気持ちの建築家(設計士・デザイナー・etc)がいれば、脚本家なんて要らない!と… 本当に感動する良い番組を作りたいなら、演出や脚本などに頼らず、真の感動を建築として表現出来るクリエイティブな建築家と仕事をしてもらいたい。そこから生まれた作品がきっともっとも感動的なモノになるであろうから…
はぁ すっきりした。 このコラムをTV局関係の方が見ていたら、きっと私には二度と出演依頼は来ないでしょうねぇ。 まぁいっか! 台本通りに泣いて笑えるタレントさんじゃないんだし(笑)。
最後に誤解がないように言っておきますが、私が出演し最高成績をいただいた某番組の製作スタッフ・関係者は、ものすごく誠実で、モノつくりの精神を大切にしたガチンコ人間達でしたので、お間違えのないように…
では、次回もお楽しみに! |
|