 |
 |
4日目
番外編『パリ日記』宇宙の歩き方・地球編
□ムーブル・パリ・・・
 |


ムーブル・パリへ












モンパルナスst



スパーで食料品 |
「「国際家具見本市」の行われている、ポルト・ド・ベルサイユ駅で地下鉄を降り、会場に向かった。
案内看板を見ると、ホール1〜7まで分かれていて、その一つ一つが、広いひろい。 これは、覚悟して回らねば。
東京の国際家具見本市は、何度か見たことがあるので、どのようなものかは予測がついたが、展示された家具よりも、今回注目してきたところは、その会場作りだった。
それぞれのブースは、統一された布で仕切られ、床もセクションごとに色分けされている。
どこのブースも統一感があり、ハッキリとした個性・カラーが感じられ、この会社は、何を誰に提供したいのかが、とてもよくわかった。
そして、ある程度の大きなブースになると、必ず商談スペースの他に、カフェ・バーが設置されており、コーヒーやお酒を飲みながら、商談をしていた。 営業マンが電卓をハジく姿も、日本の会場より多く目にした。
ヨーロッパの人たちは、遊びの時間を大切にするイメージがあるが、このような所にも、時間の使い方が出ているのであろう。
広い会場を一日かけて見たため、足は棒になり、展示用のマッサージチェアで横になっていたら、またも居眠りをしてしまった。
次回は、交渉出来るくらいのボキャブラリーを身に付けて来ようと、とてもショッキングピンクな衣装を身に纏ったインフォーメーションの女性を前に・・・ 後にした。
外に出ると雨が降っていた、急いで地下鉄に乗り、モンパルナスに移動した。
雨で気付いたことがある。
パリの景観は、統一されていて素晴らしいのだが、その建物には、庇や軒の出がない。 また、道路に面して洗濯物を干す習慣もないので、バルコニーもない。
雨宿りは…やはりカフェかぁ。
またしても、パリカフェ組合の陰謀かっ。
飲みたくないコーヒーを避け、強くなりつつある雨の中、近くにそびえ立つ、60階建てのタワーに登ることにした。
□モンパルナスタワー・・・
パリでは、この手の高層の建物は人気がない。
「モンパルナスタワー」、地上60階建てのオフィスビル。
早くも旅は折返し。
今後の計画を、その展望台から、眼下に広がるリアル地図で確認しながら考えた。
確かに高い。
周りに高い建物がない分、際立って高い。
昨日行ったルーブルは?オペラは?方向音痴が、方向確認するには絶好の場所であるのだが、何故か無感動な高さであった。
明日は、あそこに見えるノートルダム寺院に行ってみよう。
聖なる場所として評価の高い建物であるが、なにがスゴイのか、自分の目で確かめたい。
歩き疲れた体は、雨で冷やされ、外食する気力もなく、ホテルへの帰り道、スーパーで食料品を買った。
評判通り、とにかくワインが安い。
ガス入りの水と変わらない値段で、しかも飲みやすく美味しかった。が、やはり安さのせいか、夜中変な時間に目が覚め、洗面所の鏡を見ると、顔がむくみ頭が痛かった。
是非お試しください。 |
|