2008年掲載記事

No.59 そば処 林屋
No.58 樋口様邸
No.57 御堂地邸
No.56 すし貞

2007年掲載記事

No.55 屋代邸
No.54 金平邸
No.53 海賀邸
No.52 高木邸
No.51 飯塚邸
No.50 田中邸
No.49 炭田邸
No.48 板橋邸
No.47 中央公園レディースクリニック
No.46 松谷邸
No.45 増渕邸

2006年掲載記事

No.43 三村邸
No.42 清水邸
No.41 林邸
No.40 阿久津邸
No.39 焼きたて屋 コパン
No.38 田中邸
No.37 大木邸
No.36 菱沼邸
No.35 関邸
No.34 渡辺邸
No.33 和泉邸

2005年掲載記事

No.32 高木邸
No.31 内田邸
No.30 河原井邸
No.29 秋山邸
No.28 松永邸
No.27 森嶋邸
No.26 森邸
No.25 沼尾邸
No.24 細井邸
No.23 渥美邸

2004年掲載記事

No.22 古民家リフォーム見学ツアー
No.21 青柳邸
No.20 遠藤邸
No.19 吉澤邸
No.18 鏑木邸
No.17 古川邸
No.16 矢口邸
No.15 佐藤邸
No.14 猪瀬邸
No.13 橋本邸
No.12 木村歯科クリニック

2003年掲載記事

No.11 鈴木邸
No.10 野崎邸
No.9 秋場邸
No.8 北條邸
No.7 村上邸
No.6 若目田邸
No.5 常磐邸


リフォームをして本当に良かった…
ドクターリフォームにご依頼頂いた施主様の声をご案内致します。



日光の老舗お蕎麦屋さんのリフォーム 目指したのはお客様のくつろぎ

リフォームで知った快適な住空間の素晴らしさ

 リフォームで快適な空間が実現すると、まだ手を加えていない他のところもリフォームしたくなる。今回は、そんなご夫婦の思いをきっかけに、素敵に生まれ変わった老舗のお蕎麦屋さん『林屋』のお話です。

 日光東照宮の西参道前にある老舗のお蕎麦屋さん『林屋』。店を切り盛りする林さんご夫婦は、実は二年前に住宅部分をドクターリフォームでリフォームをしました。その時は、一階部分を中心に、明るく暖かいバリアフリーをコンセプトに、リフォームをしました。工事が終わり、快適で住みやすくなった我が家で暮らすようになったご夫婦には、次第にあることが頭に浮かんできました。
 「自宅のトイレがきれいで使いやすくなったことで、お店のお客様用のトイレも何とかしないといけないという意識が芽生え始めました。」
二十年前に設置したトイレは和式の便器で老朽化が進んでいました。さらに、トイレに行くには一度外へ出なければならず、雨の日はお客様に不自由な思いをさせてしまっているという問題点があったのです。世界遺産である日光には、毎日数多くの外国人が訪れます。また国内の旅行者も年配の方の割合が増えており、足や腰に痛みをお持ちの方も多いそうです。奥様は話します。
「どんな方にとっても使いやすい、そしてあわただしい観光地だからこそ、くつろいでもらえるお手洗いをつくることを決めました」

 当初はお手洗いのみを考えていましたが、よく検討していくうちに、お店全体が気になりはじめます。
「私たちもあと数年で世間では定年と言われる年齢です。これからのことを考えて、この機会に思い切ってお店を一新し、二人で新たに再スタートを切ろうと話し合いました」

 こうして、『林屋』のリフォームは、お手洗いを中心に、内装、外装も含めて行われました。これまであまり活用していなかったスペースに手洗器を配置し、トイレの個室は女性用と男性用に分けたほか、年配の男性の方を考慮し男性用の小便器も設けました。さらにおむつ交換のためのベビーシートも備え付けています。

 店内には新たにこげ茶色の腰板をしつらえ、より和風な印象に。壁や天井も貼替え、照明も新調しました。また、従来レジの位置は店舗の奥、厨房の入口付近にあったので、会計を待つお客様と、厨房から料理を運んでくる従業員の動線が重なってしまってしまうという難点がありました。そこでレジを入口に移動しスムーズな動線とするなど、これまで仕事をしていく中で感じていた幾つかの不満点も改善しています。
 
 外装は、色鮮やかに変身しました。以前は白を基調した外観でしたが、思い切って橙色に。看板も新たに設け、窓の面格子が、風格を増しています。遠くから目を引きながらも、どこか親しみのある上品な佇まいに仕上がっています。
リニューアルオープン後は、お客さんからの喜びの声をよく聞くそうです。ベビーシートのあるお蕎麦屋さんは初めてだったという声、食事も美味しいしお手洗いもきれいで良かったという声、ここで食事をして良かったという声。

 「お店にとって、美味しくて、親切で、そして清潔であることは何より大切なことだと思っています。ここではお客さんのほとんどが観光客ですが、偶然入ったお店にこの三つの要素がしっかりと揃っていたなら、その人はまた日光に来たいと思ってもらえるのではないでしょうか。日光のイメージアップは、私たち一人一人が担っているのだと思っています」

 リニューアル後は、店の外に行列ができるほど大変な盛況振りという『林屋』。ご夫婦の嬉しい悲鳴とともに、新たなお店の歴史がいま始まりました。


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