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無表情、無関心、無感動などと評されている中高生と実際に話してみると、確かにそう感じざるを得ないことがあります。夢が持てず、志も持てない。自分が将来どうなりたいのかを真剣に考えることもなく、ただ過ぎていく日常…。彼らにとっての憧れとなる人間、夢を語り、志を抱く素晴らしさを説く人間。そんな人間が減ってきているのではないでしょうか。

私は中学二年生の頃に母親と死別し、自暴自棄の日々を過ごしました。世の中に希望が見出せず、生きる意味を必死に模索していたあの頃。何とか目標を見つけ、そして大人になったいま、「あの頃の自分に、もしこんなことを言ってくれる大人がいたら…。」と思うようになったのです。

だからこそ今、子ども達に伝えたい。自分だから語れる、自分だからこそ伝えられることがきっとある、そう信じています。
代表取締役 一級建築士 山口弘人
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